「カラオケパセラ」「アンダの森」「マームガーデンリゾート葉山」などを展開する株式会社NSグループ(本社:東京都新宿区)は、2026年の創業40周年を機に、社会貢献活動を拡充します。
2008年から18年間続けてきた「がんばれ!子供村」を、これまで各事業部門で行ってきた社会貢献活動も含め、NSグループ全体で取り組む社会貢献プロジェクトとして改めて位置づけます。
グループが運営するホテル、カラオケ、ウェディング、飲食店、キッズ施設、産後ケアホテルなどの施設・サービスを活用し、自治体やNPO法人、福祉施設、支援団体などと連携しながら、子どもたちやその家族を対象に活動を広げていきます。また、創業40周年を機に、新たな財団の設立も予定しています。
「がんばれ!子供村」は、2008年に東京・雑司ヶ谷で開設した社会貢献施設から始まりました。
活動開始の背景には、企業として事業を継続しながら、同時に社会に対して自分たちができることを実践していきたいという、創業者・荻野勝朗の考え「自分だけの幸せで満足ですか?」がありました。
特に、子どもは生まれる家庭や環境を自ら選ぶことができず、自分では変えることのできない事情によって、さまざまな苦難を受け、または体験や機会が得にくくなる場合があります。
こうした子どもたちに対し、企業としてできる範囲から支援を始めるという考えのもと、NSグループではこの活動を「手作り社会貢献プロジェクト」と位置づけ、今日まで継続してきました。
年号 |
活動内容 |
|---|---|
| 2008年〜 | 雑司ヶ谷「がんばれ!子供村」を開設 子ども向けに100円で野菜カレーを提供するほか、NPO法人やボランティア団体などへ施設を無料開放。利用は延べ15,000件を超え、2014年には内閣府「子供と家族・若者応援団表彰」を受賞しました。 |
| 2010年〜 | 伊豆リゾートホテルへの無料招待 子ども向けに100円で野菜カレーを提供するほか、NPO法人やボランティア団体などへ施設を無料開放。利用は延べ15,000件を超え、2014年には内閣府「子供と家族・若者応援団表彰」を受賞しました。 |
| 2013年 | インドネシアへ小学校を寄贈 国際NGO法人プラン・ジャパンを通じ、インドネシア・ナゲケオ県オライア村に小学校を寄贈。2013年に校舎が落成し、翌月から開校しました。 |
| 2020年 | パセラ子ども食堂 新型コロナウイルスによる臨時休校・学校給食の停止を受け、カラオケパセラの店舗を活用して実施。店舗の厨房やスタッフを活かし、子どもたちへ食事を1食100円で提供しました。 |
| 2024年 | 能登半島地震 被災家族支援 産後ケアホテル「マームガーデンリゾート葉山」で、被災した産後のご家族などへ産後ケアサービスを無償提供。総額5,000万円の支援枠を設け、客室・食事・ベビールームなど既存のサービスを支援に活用しました。 |
| 2025年~ | アンダの森子ども食堂 自治体と連携し、地域の福祉施設や保育園などの子どもたちを招待。キッズスペースで遊んだあとに食事を提供するなど、ホテルの空き時間やスペースを活用した「子ども食堂」を継続して開催しています。 |
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2008年に東京・雑司ヶ谷の一施設から始まった「がんばれ!子供村」は、その後、リゾートホテルへの無料招待、海外での小学校寄贈、子ども食堂、災害時の支援など、グループの事業や施設を活かしながら活動の幅を広げてきました。
2026年の創業40周年を機に、これまで各事業で行ってきた社会貢献活動を「がんばれ!子供村」のもとに改めて整理し、NSグループ全体で取り組む社会貢献プロジェクトとして推進していきます。
今後は、ホテルの空いている時間や空間、キッズスペース、飲食設備、産後ケアホテルなど、グループがすでに持つ施設・サービス・ノウハウを活用するとともに、自治体やNPO法人、福祉施設、支援団体などとの連携を強化。それぞれの地域や家庭の状況に応じた活動を、持続可能な形で広げていきます。
また、創業40周年を機に、新たな財団の設立も予定しています。「がんばれ!子供村」をはじめとするグループの施設やサービスを活用した社会貢献活動を継続し、更に全国へ拡大します。財団を通じた新たな支援の形についても検討を進めています。財団の名称、設立時期、具体的な活動内容については、決定次第改めて発表します。
経済的な事情や家庭環境、病気や障がいなど、子ども自身には選べないさまざまな理由によって、楽しい体験や家族との時間を持つことが難しい子どもたちがいます。
NSグループがこれまで事業を通じて培ってきた「人を楽しませる力」を活かし、子どもたちの「あの日、楽しかったね」と思える記憶を、ひとつでも増やしていくことを目指します。
NSグループは、1986年の創業以来、社会やお客様の中にある「不便」「不満」「不足」に目を向け、それらを独自のサービスによって解決する「課題解決型企業」として、多様な事業を展開してきました。
「日常のハレの日をつくる」を企業活動の根幹に、カラオケ、ホテル、レストラン、ブライダル、保育園、産後ケアなど、既存の業界やサービスの枠にとらわれることなく、時代とともに変化する社会のニーズに応じた事業・サービスを創出しています。
「カラオケパセラ」、リゾートホテル「アンダの森」、産後ケアホテル「マームガーデンリゾート葉山」、「安心お宿」「ホテルバリアンリゾート」など、現在では幅広い事業を展開しています。
事業を通じて社会の課題に向き合い、必要とされるサービスを自らつくる。そして、そこで培った施設・人材・ノウハウを、事業の枠を超えて社会に還元していくことも、NSグループが大切にしている考え方です。